宮崎美子なぜ40年ぶりビキニ水着姿披露のわけ? 21歳ビキニ画像・動画まとめも

今年芸能生40周年を迎えた宮崎美子（みやざき・よしこ）さん（61）が初カレンダー『宮崎美子 40周年カレンダー＆フォトブックセット』（限定生産品，10月19日予約開始）の中で40年ぶりのビキニ姿を披露していることが分かりました。

『宮崎美子 40周年カレンダー＆フォトブックセット』より

61歳とは思えない美しいプロモーションや健康的で豊満な胸に、19日午前、ツイッターのトレンドワード１位に”宮崎美子”が急浮上するなど、ネット上では大きな話題となっています。

しかし、宮崎さんはなぜ40年ぶりにビキニ水着姿を披露しようと思われたのでしょうか？

これには芸能生活40周年を迎えて、さらに「何か新しいことに挑戦したい！」「今やらないと、もうできなくなるかもしれない！」というチャレンジ精神が宮崎美子さんの中に湧き出ていることが関係しているようです。

宮崎さん21歳デビュー当時の画像や動画もまとめていますので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

追記（2020/10/22）

宮崎美子さんの2021年カレンダー発売日は12月25日ということが分かりました。

現時点、Amazonのカレンダー売れ筋ランキング１位と非常に好調な売れ行きのようです。
限定生産品なので、商品リンクも下記に貼っているので気になる方は是非お早めにご予約を！

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宮崎美子 40年ぶりビキニ水着姿披露のわけ

宮崎美子 40周年記念カレンダーでビキニ水着姿を披露

女優でタレントの宮崎美子さん（61）が、芸能生活40周年を記念した『宮崎美子 40周年カレンダー＆フォトブックセット』でビキニ水着姿を披露していることが分かりました。

61歳のビキニ水着姿ということだけでもすごいですが、『芸能生活40周年記念』『人生初カレンダー』そして『デビュー当時から実に40年ぶりのビキニ姿』と話題性は非常に高いです。

『宮崎美子 40周年カレンダー＆フォトブックセット』より

なによりも写真を見て、61歳とは思えない美しいプロモーションや、健康的かつ豊満な胸に驚きを隠せません。

ネット上でも「やばいきれいすぎる」「美しすぎてすごい」「スタイルキープすげー」「スタイル抜群すぎてビビる」と感嘆や衝撃が広がっています。

しかしなぜ宮崎さんは61歳の今、しかも40年ぶりにビキニ水着姿を披露しようと思ったのでしょうか？

知性派女優のイメージの強い宮崎さんからはあまり想像しづらく、そもそもご本人が遠慮して断るように想像します。

宮崎美子 61歳でビキニ姿のわけ「何か新しいことにチャレンジしたい」

その疑問を読み解くカギは、宮崎美子さんの公式YouTubeチャンネル『よしよし。』にあります。

宮崎さんも他の芸能人の方と同様、今年8月30日にYouTubeチャンネルを開設されました。

初投稿の動画の中で宮崎さんは、YouTubeを始めた理由について

1980年にデビューして今年40年目なんですね。それで何か新しいことに挑戦したい！！

と語り、どんなことをやっていきたいかについても、

いろんなものをやりたいんですが・・・体力的、年齢的なものもどのくらいできるか。そして今やらないとできなくなるかもしれない、ということもあって・・・

という年齢的な衰えは受け入れながらも、まだまだ人生これから、いろんなことにチャレンジしていきたいという自身の気持ちを素直に語られています。

ビキニ水着姿を撮影をしたのは９月中旬とYouTubeチャンネルを開設した後です。

動画内ではビキニ水着姿を披露したいということはコメントしていませんが、今回のビキニ姿のカレンダーの仕事をしようと思われたきっかけには、宮崎さんの前向きなチャレンジ精神が関係していたことは間違いないと思われます。

宮崎さんはカレンダー予約開始に際し、

「40年前に戻ったような新鮮な気持ちで撮影しました。お天気も良く、気持ちよく、気づいたら泳いでいました（笑）。カレンダーということで、来年は良い年になれば良いなという気持ちを込めて…。そして、皆さま、健康が一番ですね」

引用元　デイリースポーツ

とコメントも寄せました。

今年はコロナ禍の影響で誰にとっても非常に厳しく暗くなってしまう状況だった、だからこそデビュー当時を思い出して気持ちを明るくしようとビキニ姿の撮影に臨まれたのかもしれませんね。

＜↓宮崎美子さんのYouTube初投稿動画＞

21歳デビュー当時グラビアモデルを断った理由も関係？

今回、宮崎さんを撮影されたのが篠山紀信（しのやま・きしん）さん（79）であること、そして宮崎さんがグラビア撮影をしたデビュー当時の背景が大きく関係しているようです。

篠山さんは、宮崎さんが芸能界デビューするきっかけとなった『週刊朝日』の表紙を撮影されたカメラマンです。

『週刊朝日1980年1月25日号』の表紙を飾る宮崎美子（21）

実はこの撮影後、篠山さんは宮崎さんの素朴だけど多くの人々を惹きつける魅力に惚れこみ、グラビアモデルを直接お誘いしますが、しかし宮崎さんに「家族に水着姿を見られるのが嫌」という理由でお断りをされてしまいます。

しかし諦めきれない篠山さんは、当時ミノルタ（現：コニカミノルタ）からのCMの仕事をもって再び宮崎さんに出演依頼のアタック。宮崎さんも「ちょうど春休みで時間があり、撮影地のサイパンに旅行気分で行ける」という誘惑に負けて依頼を受けたというエピソードがあります。

ミノルタのテレビCMは、

同年、ミノルタ一眼レフカメラ「X-7」のテレビCMに出演し、木陰でTシャツとGパンをはにかみながら脱いでビキニ姿になるという内容

引用元　Wikipedia

で世の中で大反響を起こし、宮崎さんも一躍有名になりました。その後、小学館の雑誌『GORO』で篠山さんが撮影するグラビアに一度登場しますがそれ以降、宮崎さんはグラビア撮影をしなくなりました。

これには宮崎さんがもともとジャーナリストを志望していたことや「家族に水着姿を見られる」ことの羞恥心が捨てきれなかったこと、また、所属事務所も宮崎さんの現役の国立大学法学部の学生という硬いイメージや”才色兼備の女子大生タレント”のイメージを大事にしたかったためではないかと考えられます。

現代よりもグラビアに対しては”卑猥”や”いやらしい”というイメージも強かったものと思います。

もしかしたら宮崎さんは、心のどこかでず「グラビアアイドルをしたかった」という思いをずとかかえていたのかもしれませんし、篠山さんも「カメラマンとして宮崎美子をもっと撮影したかった」という後悔があったかもしれません。

このたび、宮崎さんと篠山さんのどちらがビキニ姿のカレンダーの仕事を持ちかけたのか、または第三者だったかは分かりませんが、宮崎美子さん芸能生活40周年を記念して２人が今まで抱えていた思いを表に出して実現させたのではというのは、私の考えすぎでしょうか？

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ネット上の反応

19日午前、ツイッターのトレンドワード１位に”宮崎美子”が急浮上するなど、ネット上では大きな話題となっています。

ネット上では、

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_hide=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]60でビキニ？ってなると大抵セクシー路線で少々イタくなりそうなところ、往年の健康的な雰囲気を再現出来てるのは確かに凄い。[/word_balloon]

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_hide=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]デビュー当時から第一印象の変わらない希少な芸能人。「♪いまの君はピカピカに光って～」のビキニ姿のCMが話題になったが、けっしてセクシー路線ではない彼女が６１歳でビキニ姿とは驚き！[/word_balloon]

など、61歳の年齢からは想像できない美しいプロモーションや健康的な肌の質感に驚きや賞賛の声があがっています。

往年の宮崎美子ファンも、デビュー当時大人気となった「♪いまのキミはピカピカにひかって♪」というミノルタ（現・コニカミノルタ）のテレビCMを懐かしく思い出し、当時と比べても遜色のない姿に感動のコメントをしています。

宮崎美子 21歳デビュー時のビキニ画像・動画まとめ

宮崎美子さんの21歳デビュー当時の貴重なグラビア撮影画像や動画もまとめました。

週刊朝日の表紙を飾った宮崎さんですが、そのいきさつには

熊本大学3年生の1979年10月、偶然朝日新聞で見つけた「篠山紀信が撮る!週刊朝日“キャンパスの春”」の表紙モデルに応募。多くの応募者がスタジオで撮った写真を添えて応募していたが、当時交際していた医学部の学生が撮った、化粧けのない素っ気無いスナップ写真を添えて応募。逆にその素朴さが審査員の目に留まり、応募者約1000人のうちの50名の写真選考を通過し、面接後に最終合格者の10名に選ばれる

引用元　Wikipedia

といったエピソードが隠されています。