唐田えりか、家族(姉)擁護もベッキー化が止まらない!芸能界女性復帰は難しい?!

女優・唐田えりか(23)さんが肩まであった髪の毛をバッサリ切り心機一転出直している様子がネットニュースで報じられました。

 

10月上旬、都内のオフィス街に、颯爽と歩を進める長身のモデル風美女が現れた。チェック柄の長い紐でファッション性を高めたマスクに、黒髪ショートヘア。見た目はガラリと変わったが、この美女は俳優・東出昌大(32)との不倫報道で世を騒がせた女優の唐田えりか(23才)だ。芸能界では実質的に休業状態となっているが、肩まであった髪の毛をバッサリ切って、心機一転出直している様子がうかがえた。

引用元 NEWSポストセブン

 

唐田えりか

ⒸNEWSポストセブン

 

今年2020年1月に『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた、女優・杏さん(33)の夫で俳優・東出昌大さん(31)との不倫騒動をきっかけに、唐田えりかさんは事実上の休止状態で公の場に姿を現していません。

ネット上でも、

  • 人の旦那を寝取って家庭をぶち壊しておいて、本当に反省しているのか?
  • 妊娠育児中の杏から夫を略奪…復帰できるとは思えない

などといった厳しいコメントが溢れています。

 

しかしここにきて唐田えりかさんの周りが再び騒がしくなっています。

 

先月9月にはamazonで、東出昌大さんと共演し不倫の泥沼にハマったいわくつきの映画『寝ても覚めても』の配信がスタート、
来年春以降にはHulu配信の限定ドラムでの復帰の可能性も取り沙汰されているのです。

 

唐田えりかさんの家族(姉)が女優復帰を後押しするコメントも芸能記者にしています。

 

しかし、本当に唐田えりかさんは女優業を復帰できるのでしょうか?

過去にはベッキーさん(36)がゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音さん(31)との不倫が2016年に発覚し、今では第一線から遠ざかっていますよね。

 

唐田えりか ベッキー

Ⓒexciteニュース

 

今日は、唐田えりかさんの”ベッキー化”が止まらないわけや、なぜ芸能界では女性復帰が難しいのかについて調べました。

 

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唐田えりかの家族(姉)が擁護発言

お姉さんが唐田えりかを擁護発言

唐田えりかさんは、三人姉妹の末っ子です。

4歳と2歳離れたお姉さんがいます。

 

今回、そのお姉さんのどちらかが唐田えりかさんを擁護するコメントを芸能記者にコメントしました。

 

「このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます。(仕事再開については)事務所さんにお任せしていますが、本人も仕事を続けるつもりですし、家族としても応援を続けていきます」

引用元 女性自身

 

このコメントについて、ネットでは唐田えりかさんのお姉さんの発言に対して、非難する声が多く上がっています。

  • 唐田さんのやっていたことはもちろんいけないけど、それ以上に実姉の被害者ぶった態度は非常に腹が立ちます
  • 何に悔しい?不倫を長い間続けたのは事実だし、悔しい以上の気持ちでいた奥さんの事を考えたら、不倫発覚後の境遇はしょうがないこと
  • 言葉の使い方間違ってません?悔しいのは、あなた方ではなく杏さんや子供たちです。
    家族ならもう少し、申し訳なかったっていう言葉が出てきてもいいような・・・

 

これらのコメントは当然です。

 

事実、唐田えりかさんは東出昌大さんとの不倫発覚後、何の謝罪もなしに雲隠れをしました。

本来ならばそういった彼女の態度を注意し正しい方向に導いてあげることも家族の役目なのではないでしょうか。

 

少なくともお姉さんの発言は世間に悪い印象を与え、唐田えりかさんの復帰も難しくしています。

 

唐田えりかの女優人生を支えてきた家族

もともと唐田えりかさんの家族は、彼女の芸能界での仕事を全面的に後押ししていました。

 

なかでも唐田えりかさんのおじいちゃんは、唐田えりかさんの父親代わりとして小さい時から可愛がっていたようです。

こんなエピソードもあります。

 

《初めてのCMが決まったとき、祖父もそのCMのサービスに登録してくれたんですけど、電話相手に私の話をずっとするんです! 「孫が出ているから登録するよ」って。相手の方もびっくりしちゃいますよね(笑)》(『AERA dot.』2018年6月8日付)

引用元 女性自身

 

唐田えりか_ソニー損保CM

Ⓒprtimes.jp

 

唐田えりかさんは末っ子なので、それも甘やかされて育てられた一因なのでしょうか?

 

お姉さんの発言然り、唐田えりかさん自身だけではなく唐田家自体が芸能界にはふさわ家族だったのではないでしょうか。

 

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“ベッキー化”がすすむ唐田えりか

唐田えりかさんと東出昌大さんの不倫報道を聞かれた方は、2016年に“ゲス不貞”で猛バッシングを受けたベッキーさんを思い浮かべた方も多いと思います。

 

ベッキー

Ⓒ女性自身

 

ベッキーさんはかつて”芸能界の優等生“といわれるほど、高い好感度でバラエティやCM引っ張りだこ。

しかし、好感度という漠然としたものに頼り切っていたため、自らの過ちで人気を失い、芸能界で居場所を失うことになりました。

 

唐田えりかさんも残念ながら、第一線での復帰は叶わず、徐々に芸能界をフェードアウトしていくのではと私は想像します。

 

不倫から4年経つもベッキーがもつ不倫イメージ

ベッキーさんと川谷絵音さんの不倫からすでに4年が経ちますが、2人から不倫のイメージは世間から全く消えていません。

 

川谷もそうだが、ベッキーがテレビに出ると必ず一定数のアンチの声がツイッターなどで沸きあがる。「ドレミファドン」でも、象徴的なシーンがあった。イントロクイズでB’zの「ultra soul」が流れた際、他のゲストに正解されてしまい、こう悔しがったのだ。

「(現役時代の)登場曲なんですよ、旦那さんの。当てたかったぁ。(片岡にひとことと言われ)ごめーんね!」

これに対し、ネットでは「何が旦那だよ」「川谷の元嫁と同じ苦しみを味わえよ」といったツッコミがもはや条件反射のように入れられていた。

引用元 cxciteニュース

 

ベッキー_ドレミファドン

 

ゲス不倫」「ゲスノート」「ゲスの呪い」といった、キャッチーなワードがワイドショーを賑わし、そしてLINEのやりとりが公開され致命的なイメージダウンをもたらしましたね。

 

ベッキー「友達で押し通す予定!笑」
川谷「逆に堂々とできるキッカケになるかも」
ベッキー「 私はそう思ってるよ!」
川谷「ありがとう文春!」
ベッキー「センテンス スプリング!」

 

週刊文春スクープを事前に察知したベッキーが「お付き合いということはなく、友人関係」と弁明会見をした前日に交わされていたことも大きな話題になりました。

 

不倫をされた妻を傷つけるような発言や言動が”優等生キャラ”ベッキーさんのイメージと真逆であったことが大きな反感を呼びました。

 

唐田えりかも清純派イメージ

では、唐田えりかさんはどうでしょうか?

こちらはまだ不倫報道から1年も経たないということもありますが、ベッキーさん同様、不倫のイメージはまだ色濃く残っています。

 

「新型コロナウイルスの影響で、昨年放送のドラマ『凪のお暇』(TBS系)が5月に再放送されましたが、唐田が出演するシーンが流れるやネット上で大ブーイングが起きました。最初の放送時には『かわいい!』と大絶賛だったことを考えると、今やその評価は180度変わってしまいましたね。多くの視聴者の間ではイメージの悪さが定着したままのようです」(エンタメ誌記者)

引用元 livedoor NEWS

 

凪のお暇

「凪のお暇」第4話よりⒸTBS

 

唐田えりかさんは「ソニー損保」のCMに出演するなど、“清純派イメージ”で売っていました。

”優等生キャラ”のベッキーさんとイメージが被りますので、今後、”清純派イメージ”で芸能界で売っていくことはかなり難しいはずです。

 

そして残念ながら、唐田えりかさんの不倫の悪いイメージは、ベッキーさんと同じかそれ以上に続くと思います。

それは唐田えりかさんの不倫内容がベッキーさんよりも悪質だからです。

 

唐田えりかの不倫イメージがヒドイわけ

唐田えりかさんの不倫がより悪質であったエピソードは次の通りです。

 

  • 相手の東出昌大さんは、杏さんと芸能界きってのおしどり夫婦で有名。3人の子供もいる
  • 2人の交際期間が杏さんの妊娠、出産の期間と被っている
  • 唐田えりかさんがインスタで東出さんとの不倫を多数匂わせていた
  • 俳優・宮沢氷魚さんが番宣のため、自分のインスタに上げた杏さんの写真に唐田えりかさんが『いいね!』
  • 東出と顔を密着させた“ラブラブ写真”を自らプリントアウトして周囲に配っていた

 

これらは唐田えりかさんの“自慢したい”という強烈な自己顕示欲です。

 

20歳前後の若さゆえの過ちではありますが、
浮気相手の奥さんに『私のほうが愛されている』という“マウント行為”と受け取られても仕方がありません。

あまりにも稚拙で、てやってはいけない行為でした。

 

芸能界の女性復帰は難しいのか?!

一般的に、不倫をした場合、男性芸能人よりも女性芸能人の方が復帰が難しい印象があります。

唐田えりかさんのケースも、東出昌大さんはすでにドラマの撮影も開始していますね。

 

これはどういったことが要因なのでしょうか?

唐田えりかさんを例にとって考えてみました。

 

清純派イメージとのギャップ

1つには前述した『清純派』イメージとのギャップです。

 

芸能人でも”魔性の女”というイメージの女優さんはたくさんいますが、どちらかと言えば若手の女優さんは”清純派”などの肯定的なイメージで押している人が多いです。

 

ベッキーさん然り、昔にはインテリで“正義感が強い”というイメージの麻木久仁子さんの不倫も同様に激しいバッシングがありました。

 

清純派”で売っていた唐田えりかさんも類に漏れません。

今までの自身の売りを手放すわけですから、復帰が難しいのは当然ですね。

 

女性が嫌う”匂わせ”行為

唐田えりかさんは、以前から東出昌大さんとの関係を“匂わせ”ていたことが大きな話題になりました。

 

唐田えりか_匂わせインスタ

 

SNSが身近にある今、“匂わせ”は女性が最も許せない行為になってきているようです。
例えば、

  • 嵐の二宮和也さんと結婚した元フリーアナウンサーのAさんが、交際中、Aさんが二宮さんとの“交際を匂わせている”と、嵐ファンから激しく非難、炎上
  • 木下優樹菜さんとサッカー日本代表の乾貴士選手が、インスタグラムでの“タテ読み匂わせ”をしていると炎上

 

”匂わせ”行為は自己顕示欲の強さを強調し、特に女性を敵に回してしまいがちです。

 

芸能人は実力だけでなく、人気が大切なお仕事です。

それと反する行動は自滅しかありません。

 

気の強さが”あざとさ”に

残念ながら唐田えりかさん自身の顔立ちも、特に女性からの批判の対象になっていると思われます。

 

唐田えりか_あざとさ

Ⓒ日刊大衆

 

唐田えりかさんは若くして韓国にも渡り芸能活動をするほどです。気の強い女性だと思われます。

そもそも女優というのは、多少気が強くないとなかなかできない職業です。

 

そういった”気の強い”イメージが、ドラマや映画でみせる透明感のある役柄とギャップとなり、加えてそれに不倫が重なると二面性・ぶりっ子のイメージを与えるのです。

 

唐田えりかさんが実際にあざといかは分かりませんが、今回の不倫をきっかけに”あざとい”イメージは定着してしまいました。

 

フォローできる点がないだけ?

私の結論、芸能界の女性復帰が難しいのではなく、単に唐田えりかさんにフォローできる点がないだけと思います。

 

2017年、仲間由紀恵さんの妊娠中に、夫の田中哲司さんの不倫が報じられましたが、その際にも田中哲司さんは厳しく叩かれました。

結局のところ、その人がどういったことをしたかを視聴者は見ています。

 

唐田えりかさんが休業状態ですが、東出昌大さんは仕事を始められたのも、元々のもっているタレントイメージの違いやそれまでの実績・人気の違いは明白です。

 

東出昌大さんに対して、世間が許しているわけはないですから。

 

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Kojiの一言

以上、唐田えりかさんは今後”ベッキー”さんのようが止まらないわけや、なぜ芸能界では女性復帰が難しいのかについて紹介をしました。

 

  • 唐田えりかさんの家族のフォローが、彼女の芸能界復帰を難しくしている
  • 唐田えりかさんは”ベッキー”さんとイメージが被り、また、行ってきた言動はそれ以上に悪質
  • 唐田えりかさんの行動と彼女の気の強さが、二面性やぶりっ子といった”あざとい”イメージにつながった
  • 芸能界への復帰が難しいのは、単にフォローできる点がないだけ

 

芸能界では男性復帰に対して寛容であることも事実かもしれませんが、
少なくとも唐田えりかさんやベッキーさんが芸能界の第一線に復帰できないのは彼女たち自身の行い問題です。

視聴者はきちんと見ています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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