50音順牽引
あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら | わ
アルファベット順牽引
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あ
- アイソパラメトリック要素
- アダプティブメッシュリファインメント
- 圧縮性流体
- 圧力損失(あつりょくそんしつ)
- 圧力中心(あつりょくちゅうしん)
- アワーグラスモード
- 位相最適化(トポロジー最適化)
- 移動粒子半陰解法
- 陰解法(いんかいほう):時間依存問題を解く数値解析手法で、安定性が高く大きな時間ステップでも収束可能。高精度な解が得られる一方、計算コストが高く、非線形問題では特に時間がかかる。
- ウェーバー数
- ウェルドライン
- 渦度(うずど、かど)
- 運動量保存則
- エラストマー
- エネルギー保存則
- エロ―ジョン
- 円筒座標系
- オーバーセットメッシュ
- オイラー的方法
- 応力特異点(特異点)
か
- 解析:数値シミュレーションを用いた工学的評価。
- 界面摩擦力
- 拡散方程式
- 角速度:回転運動において単位時間あたりに進む角度。単位は[rad/s]。
- 撹拌ウェーバー数
- 撹拌所要動力
- 撹拌動力
- 仮想原理(仮想仕事の原理)
- 加速度:単位時間当たりの速度の変化率のこと。速度を時間で微分したもの。速度ベクトルの時間的な変化を示すベクトルとして加速度ベクトルが定義される。
- 片方向連成
- 過渡応答解析
- 亀井・平岡の式
- 気泡流
- キャピラリー効果
- 境界層理論
- 境膜伝熱係数
- 強制対流
- 局所座標系
- クーラン数
- クヌーセン数
- グラスホフ数
- クレペイロン方程式
- 形状最適化
- 限界浮遊撹拌速度
- 限界粒子径
- コールブルック・ホワイトの式
- 格子法
- 拘束:シミュレーションをおこなう際、物体の節点の自由度を制限すること。
- 降伏応力
- 抗力係数
- 混相流解析:固相と液相、液相と気相のように、複数の相が混在している流れを混相流と呼ぶが、その混相流現象を計算によってシミュレーションすること。
さ
- サージング
- 材料座標系
- 差分法:微分方程式を数値的に解く手法で、連続的な変化を離散的なステップに分けて近似する。これにより、複雑な問題をコンピュータで計算が可能になる。
- 自然対流
- 実在気体:理想気体と異なり、分子間の引力や斥力、分子の体積を無視できない気体。このため、圧力や温度が高い条件下で、理想気体の法則に従わず、実際の振る舞いを示す。
- 質量分率:ある混合気体や混合液体などを考えたときに、混合気体や混合液体を構成している特定の成分の質量の割合を表したもの。
- 質量保存則
- 質量密度:単位体積当たりの重さ
- 質量流量:単位時間あたりにある面を通過する流体の質量。単位は[kg/s]
- シャーウッド数
- シャドウグラフ法
- シュリーレン法
- 自由表面:液体が他の流体と混ざらずに接触しているときに、その境界面のこと。密度比が1000程度ある液体と気体の界面は、通常自由表面となる
- シュミット数
- ストークス数
- スムース粒子流体力学法
- スロッシング
- 寸法最適化
- 接触角
- 節点
- 遷移流
- 旋回流
- 線形解析
- 全体座標系
- せん断応力
- せん断発熱
- 線膨張係数
- 総括伝熱係数
- 相変化
- 双方向連成
- 層流
- 塑性
た
- ダーシーの法則
- 体積分率:混合物の中で特定の成分が占める体積の割合を示す指標。通常、全体の体積に対する特定成分の体積の比として表され、多相流や混合物の解析で使用される。
- 体積流量:単位時間あたりに流れる流体の体積を示す指標。一般に立方メートル毎秒(m³/s)などの単位で表され、配管内の流体輸送やポンプ性能の評価などに用いられる。
- 対流
- 多層流
- 縦弾性係数(ヤング率)
- 多目的最適化(マルチオブジェクティブ最適化)
- ダルシー・ワイスバッハ方程式
- 弾性:荷重と応力、もしくは変形が比例関係にあるもの。
- 直交座標系(デカルト座標系)
- 定常解析
- テトラメッシュ
- 伝達(でんたつ)
- 動粘度(動粘性係数)
- 動力数
- 特異点(応力特異点)
- トポロジー最適化(位相最適化)
- トリチェリの定理
- ドリフト速度
- トリムメッシュ
な
- 永田の式
- ナビエ-ストークス方程式
- ニュートンの冷却法則
- ヌセルト数
- 熱抵抗:熱の流れにくさを表す値。単位は[K/W]。
- 熱伝達率(熱伝達係数)
- 熱伝導率(熱伝導係数)
- 熱膨張率
- 熱容量
- 熱流束
- 熱流量
- 熱量
- 粘度(粘性係数)
- ノイマン条件(荷重境界条件)
は
- パスカルの原理
- 非圧縮性流体:圧力が変化しても密度がほとんど変わらない流体。水や油などが典型的な例で、流れの解析では、これらの流体を非圧縮性として扱うことで計算を簡素化する。
- ひずみ
- 非線形解析:入力と出力の関係が直線的でないシステムを扱う手法。例えば、構造物の変形や流体の動きなど、複雑で予測困難な挙動に対して非線形な方程式やモデルを使うことで、より現実的に近い予測が可能になる。
- 引張強さ
- 非定常解析
- ピトー管
- 比熱
- 表面張力
- フーリエの法則
- ファニングの式
- 輻射(ふくしゃ)
- プラントル数
- プリズムレイヤー
- 噴霧流
- ヘーゼルウッド方程式
- ヘキサメッシュ
- ペクレ数
- ベルヌーイの定理
- ベンチュリ管
- ポーラスメディア
- ポアソン比
- ボイド率
- 飽和蒸気圧
- 飽和水蒸気量
- ポリヘドラルメッシュ
ま
- マグヌス効果
- 摩擦速度
- マッハ数
- マランゴニ数
- マルチフィジックス:連成解析と同義語。構造解析、流体解析など、複数の解析を組み合わせることにより、実現象をより正確に再現しようとする解析方法。
- マンニングの式
- 密度
- ムーディ線図
- 無次元混合時間
- メッシュ
- メッシュフリーDEM
や
- ヤコビアン
- ヤング率(縦弾性係数)
- 陽解法(ようかいほう):現在の時刻の情報から次の時刻の値を直接計算する数値解析手法。計算時間が比較的短く容易だが、大きな時間ステップでは不安定になりやすい。
- 要素
- 有限体積法
- 有限要素法
- 揚力係数
- 横弾性係数
- 汚れ係数
- よどみ点
- よどみ点温度
ら
- ラージエディシミュレーション(LES)
- ラグランジュ的方法
- 乱流
- 乱流モデル
- 離散化:ある連続的な情報を、非連続の値に分割すること。離散化することで、近似的な計算結果を比較的容易に算出することができる。
- 離散要素法
- 理想気体:体分子間の相互作用が無視でき、体積がゼロと仮定される気体。理想気体の性質は、ボイルの法則、シャルルの法則、アボガドロの法則に基づき、気体の振る舞いを簡単に記述するための理論モデルであり、気体の圧力、体積、温度の関係を「状態方程式」( \( PV = nRT \) )で表現する。
- 粒子法(DEM法、MPS法、SPH法)
- 流跡線
- 流線
- 流速:流体がある地点を通過する速度を指し、通常は単位時間あたりの距離を表現する。SI単位は[m/s]。
- 流動様式
- 流脈線
- 臨界流
- レイノルズ数
- レイノルズ平均ナビエ・ストークス(RANS)方程式
- レイリー数
- ロジンの式
- ロッキング現象
わ
- ワークベンチ:解析の統合環境
A
- ABAQUS(アバカス):有限要素法を使用するCAEソフトウェア
- AMR(Adaptive Mesh Refinement)
- ANSYS(アンシス):汎用CAEソフトウェア
B
- Boundary Condition(境界条件):解析モデルの外部境界における条件
C
- CAE(Computer-Aided Engineering):エンジニアリング設計を支援するためにコンピュータを使用して解析やシミュレーションを行う技術。構造、流体、熱などのシミュレーションを通じて、製品の性能や信頼性を事前に評価すること。
- CFD(Computational Fluid Dynamics):流体の挙動を数値的にシミュレーションする技術、有限体積法のこと。コンピュータを使い、流体の速度や圧力、温度の分布を解析し、航空機や車両の設計、環境工学などで活用される。
D
E
F
- FEM:有限要素法のこと
- Forchheimerの拡張
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
- VOF(Volume of Fluid)
- V/P切換
W
X
Y
Z
- Zero Point(ゼロポイント)